アメイロケアリへ幼虫投入

オオアリ系の飛行…
飛ばなかった…のか、全く運がない為に出会えなかったのか…


本日の最高気温約20℃、風もやや強め、やはりこれでは飛べませんよね。
自宅裏、ムネアカオオアリの羽アリたちが顔だけを出していましたが、結局飛ぶことはありませんでした。
クロオオアリは…昨年の大規模コロニーが軒並み姿を消しています。
一体何があったのでしょう？
頻繁に住処を変えるようなくろがねありんこではないと思うのですが…
「飛んでいない」のか「見つけられない」のか、どうにももどかしい。
何故ならば明日で休みは終わりだから。

アメイロケアリ

昨日5月3日にトビイロケアリの幼虫を投入したアメイロケアリ（ワーカーﾄﾋﾞｹ）コロニー。

うーぬ…芳しくありません。

濡れティッシュと一緒に投入したのが悪いのか、幼虫たちを餌場に置きっぱなしです。

ただ、ひとまず１箇所に集めるだけはしたようです。

挙句の果てにワーカーが女王の元を離れ、餌場に屯し始める始末。

ティッシュが乾けば状況は改善されるでしょうか？

無事繭、そして成虫まで続いて欲しいものです。

手前左手が飼育ケース、右手餌場。
奥側の飼育ケースはトビイロシワアリTF1コロニー達。

前途多難なアメイロケアリの飼育ケースの状況を載せて、今日は終幕。