というか2週間程度で死なせるようであればもはや生き物を飼う能力が決定的に欠如しているとしか思えません。
だって放置しているだけなんですもの(水分だけはこまめにチェック)
○クロオオアリ
クロオオアリ【1号艦】及び【2号艦】
相変わらず橙色が強いです。クロオオアリ【2号艦】 |
女王陛下が必死に隠そうとしております。 |
まだ幼虫にはなっていないでしょうか?
意外と産卵から幼虫誕生までが長いような気がします。
こちらは約4日遅れで捕まえた女王陛下(名前のつけ方が思いつかん)。
卵の色は薄い黄色。こちらも幼虫誕生とまではいかないか…
意外と産卵から幼虫誕生までが長いような気がします。
5月19日鹵獲組。卵は黄色。 |
なかなかどうして落ち着きがあります。 |
卵の色は薄い黄色。こちらも幼虫誕生とまではいかないか…
○ムネアカオオアリ
多雌コロニー実験で3杯の姫を失い、大幅に数が減ったムネアカオオアリです。
ムネアカオオアリ【仮『赤』】女王陛下 |
スタンダードに単雌で飼育中のムネアカオオアリ【仮『赤』】女王陛下。
クロオオアリ【1号艦】達と同じ日数経過。幼虫はまだ確認できません。
変わりましてムネアカオオアリ多雌コロニー実験。
ムネアカオオアリ【NK-2】多雌コロニー…あれ? |
女王陛下が1杯しかいない…?
まぁ見えていたんですがぱっと見るとね… |
平行に並んでいただけでした。
まだ破滅は迎えていませんが、いつ、何がトリガーになって破滅が訪れるかは分かりません…
そう言えば木片の表面が少しカビてきました。
見るからにカビだらけの飼育ケースで平気で飼育している方も見かけますが、くろがねありんこに良いことは一つもあるようには思えません。
あまりカビがひどくなるようであればよろしくないとは思いながらも、引越させた方がよさそうです。
○ミカドオオアリ
一番期待が大きく、失敗したらと不安も一段と大きい、ミカドオオアリ【4号艦】女王陛下。
卵の色が薄くなってきましたね。うーぬ…合計10個? |
やはりクロオオアリやムネアカオオアリに比べると卵の形状が細長い気がするのですが、このアングルで撮影しているからでしょうか?
チューブがかじられていますね…貫通されなければ良いのですが… |
いまいち撮影しずらいのですが、女王陛下は元気なご様子…なんて愚かな人間の妄想はくろがねありんこには通じません(と勝手に思っている)。
とは言え今出来ることもありません。
…なんて無力…
それにミカドオオアリにとっての最適な湿度を保てているのか?というのも疑問です。
大事にはしたいのですが何もかも手探り脚探りです。
くろがねありんこのように触角探りが出来たらいいのに…(なにがだ?)
○アメイロアリ
小さすぎて写らない(卵が)!!!
フォーカスがどうしても女王陛下にいってしまうのです… |
卵もほぼ白の為石膏に紛れて見えません。
やっぱり観察したいのならば色付き石膏にすべきですね…でも無害な着色料手に入れるところからスタートか…調べてみよう。
どちらにせよこの大きさです。
このほうがまだ卵の存在が分かります。 |
焦らず騒がず、どうせ長女が生まれるまで何もできませんしね。
明日からお休みです。
丸々休むわけにはいきませんが、平日ちょっと睡眠時間削り気味だったのでゆっくりしたいです。
終幕。
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