今年、平成27年5月11日に卵を確認してから、1カ月と少し経ち、ようやく幼虫の姿が確認されるようになりました。
2齢…かな?
お母さんが世話を…しているのかな? |
壁に張り付いている幼虫も居ます。 |
首(?)をやたらめったら動かします。(ぐるんぐるんと回します。)
他のくろがねありんこの幼虫たちもそりゃあ確かにゆったり動いているんですけども、そんなものとは比べ物にならないほど激しく早く動いているんですよ…
これがアメイロケアリの幼虫の特徴なのでしょうか…?
ただやはり疑念はあります。
後続の卵が見当たらない気がするのです。
アメイロケアリに卵を確認してから少し重点的に世話をしているので餌不足・栄養不足と言うことは無いはずなのですが…
やっぱりトビイロケアリのワーカーが産卵した無精卵(雄アリ)なのでしょうか…
いやだなぁ…
なんにせよ世話を続けるしかありませんね。
新しい今年のアメイロケアリ導入しようとしましたが…
存命の時の姿… |
これはアメイロケアリ? |
触角が横柄でないですものね? |
見事に失敗しました。
軒先で落翅したアメイロケアリ姫を見つけたんですが…
ワーカーと1対1にしても捕まえようともしないで、逃げ回ってばかり…もうどこかで別コロニーのワーカーを捕まえていたのでしょうか…
隔離していたところ、湿気保持用に入れていたペットボトルキャップの僅かな水で溺れて死んでいました…なぜ?
やはり寄生種は一筋縄ではいかない…という以前の凡ミスでした…
難しい…
終幕。
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