コロニーの拡大に伴い、餌昆虫にも幅広さを持たせたいと画策する。
ミールワーム(ノーマル)は安定。
繁殖も容易で現在順調に増殖中。
餌に少し趣向を凝らし、高栄養化を狙いたいところ。
ワラジムシもくろがねありんこたちの反応は良い。
飼育も容易…と思っていたのに昨年全滅してしまった。
現在飼育環境を見直して再出発中だが、多くのベビーが見えており順調。…とは言えやはり増殖スピードは遅めか。
一緒に増殖しているトビムシも役立てられれば良いのに…
デビュア、マダゴキはくろがねありんこの餌としてはいまいち…
やはりデカすぎるのが問題だし、ベビーを餌にしていては増えないこと甚だしい。
とは言えそんなに規模を大きくしても…
ハニーワーム自家繁殖は無理、だす。
その上意外とくろがねありんこの反応悪し。
という現状、残りのスタンダードな餌虫と言えば…
白ワラジムシ、シルクワーム、レッドローチ、コオロギ類(フタホシ、イエコ)、ショウジョウバエ(トリニド、キイロ)
…そして最後に『ジャイアントミルワーム』!
デカいなぁ… |
シルクワーム…世話が相当面倒な様子。
レッドローチ…動きが早すぎ。無理。
コオロギ類…もうなんか世話が面倒そう。というか実家生活で五月蠅いのはアウト。
ショウジョウバエ…正直かなり興味はある。ただし夏場の高温を避ける方法が今のところなし。 冷やし虫家がまだ販売していれば考えたかも。
そんな消去法で残ったジャイミル。
ノーマルのミルワームと違い、分離してあげないと蛹にならないそうな。
というわけで分離。
オレンジ色のは最後の水分補給、ニンジン |
さらに追加で買った20匹。
合計約40匹で蛹化を狙います。
…ただ調べるサイトすべての結論が『ジャイミルは買った方が安い』
…まぁ楽しみましょう。
こんなところで今日は終局。
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