2016年5月27日金曜日

またまた新式蟻装置 76式21型

百均に行ってまいりました。
そこで魅力的なケースを発見。

ケース高、透明度、蓋付き、文句のつけようがありません。
仕切り板付きなので、その仕切り板のガイドが側面にあるので側面視界が悪いのですが、くろがねありんこ飼育を続けているとほぼ観察は真上からするものと気づきました、
上等です。
75式蟻装置31型の方が当然質は高いのですが…原材料のケースが実費一個120~130円の上、通販で50個まとめ買いが必要。
比較して、汎用力非常に高し、といったところでしょうか?

というわけで、76式蟻装置21型作成です。
丁度平成26年に鹵獲したトビイロケアリコロニーがいい加減に手狭なので彼女らのためによっつ作成しましょう。

餌場も完備。76式蟻装置21型完成です。

仕切り板に6mmの穴を開けてあります。トビケならこれで十分。

餌場は初めて垂直接続を採用。命名するまでもないのですが、新しい餌場76式餌場11型。
今年に入ってコロニーの発展に伴い飼育スペースが厳しくなってきたので、餌場は垂直接続式で蟻装置の上に設置しました。
74式餌場12型は作成も容易、安価、取り扱い簡単と非常に優秀でしたが…今年に入って百均から原材料のプリンカップが消えました…
そんなに需要が無いものでもないと思うのですが…一時的に在庫切れになっているだけでしょうか?
というわけで急遽代打ち76式餌場11型。
透明度はこちらの方が高いので、餌場を蟻装置の上に置くこの方式ではこれはこれで必要な変更だったかな?

ただ…このクリアカップ(プラカップのハードタイプ)、かなり割れやすいです。
プリンカップのつもりでドリルをあてたら、一瞬で割れ砕けました。
手を掘ることにならなくて本当によかった…


餌場へのチューブは前述したようにケースの上に穴を開け、垂直に設置。
さらに念のため側面に追加接続用のチューブも設置。
これは引っ越しの際の接続にも使用する。

工作は楽しいですね。
ただ垂直式餌場が初めてなのでいろいろと不安が…いままで想像していた事態と別のことが起きて失敗することが多々…
物は試し。
引っ越しの準備と方法を考えつつ、今日は終幕。

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