とりあえず3つ。 |
ケースinケース。76式蟻装置11型。 |
中の小ケースは乾燥した状態に近くなるよう外側の石膏と接続されていない。
外側の石膏とメラミンが基本的に湿気を維持する。
くろがねありんこに好きな湿度のところに移動してもらおうという魂胆。
当然無駄にケースを使うので費用は掛かるが、樹上性、つまりヨツボシオオアリやミカドオオアリ、また多湿を好まないというムネアカオオアリの飼育などに使用できたらと考えている。
…ただやはり問題はコストパフォーマンスと拡張性の低さか…
1~2年コロニーなら大丈夫かもしれないが、その後となると拡張性に不安が残るところ。
その点は今年一年かけて検討していきたい。
こんなところで、今日は終幕。
5.26追記。
ひとまず今年鹵獲成功したミカドオオアリ姫とヨツボシオオアリ姫に入居いただいた。
気に入っていただけるだろうか?
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